<お知らせ>
-
[2024/11/17]閉会式への参加要否についてFAQに掲載しました。
-
[2024/11/17]本部大会の試合結果を更新しました。
<親善交流ジュニアリーグについて>
-
「神奈川県親善交流ジュニアリーグ」は、神奈川県内の各地域から多彩なチームが参加するジュニア野球の大会です。参加地区には、横浜市、川崎市、小田原市、厚木市、海老名市、逗子市、町田市などがあり、各地区からは3〜4チーム、毎年60チーム程がこの大会に参加しています。
この大会は、ジュニア選手たちにとって貴重な試合経験を積む場として重要な役割を担ってきました。リーグ戦やトーナメント戦を通じて、野球の楽しさを知り、チームワークの大切さを学び、野球のルールを身につける機会を提供しています。選手たちは仲間と協力しながら、共に成長し、技術を磨いていくことができます。
特にAチーム(5〜6年生)の選手たちは、ジュニア時代に培った経験を活かし、地域・チームの中心選手として、県大会などの上位レベルの試合でその実力を発揮することが期待されています。親善交流ジュニアリーグに参加することで、選手たちは横浜や神奈川の各連盟主催の大会でも活躍することが多く、その活躍は多くの成功事例を生み出しています。
また、この大会を通じて、選手たちは技術だけでなく、スポーツマンシップと友情も育むことができます。ジュニア選手たちにとって、これらの試合はただのゲームではなく、人生の大切な教訓となることを願っています。
<前回大会の振り返り>
-
第17回大会決勝戦(平戸イーグルス(戸塚区) vs 本郷ムサシ(瀬谷区))は2023年11月26日、日曜日に横浜市泉区の中田中央公園グランドにて行われました。本郷ムサシが先制したものの、その後平戸イーグルスが逆転して、平戸イーグルスが優勝を果たしました。
-
-
優勝:平戸イーグルス
-
準優勝:本郷ムサシ
-
3位:元宮ファイターズ / 岡津ビッグライナーズ
決勝戦後には表彰式・閉会式を行い、梶村連盟会長よりベスト4チームに表彰状・優勝旗・連盟カップ・会長カップなどを授与いただきました。
5月下旬からブロック予選をスタートし、無事決勝戦を終えることができました。
ブロック長の皆様には大変お世話になり有難うございました。
梶村会長はじめ、小川理事長、連盟役員一同からも長きにわたる大会が無事終えられたことへの感謝の意が表されました。
次回第18回大会(2024/令和6年)も開催を予定しておりますので、みなさまのご支援、ご協力よろしくお願いします。